家計簿をつけようと思っても続かない。私も何度も挫折しました。
40代になり、教育費・住宅ローン・物価高・将来への不安が重なり、お金の管理を真剣に考えるようになりました。そこで使い始めたのが家計簿アプリの「マネーフォワードME」です。手取り28万円の会社員が、半年間ガチで使ってみた評判・口コミを、本音でレビューします。
結論から言うと、家計簿を続けられない40代会社員ほど使う価値があると感じています。ただし万能ではありません。実際に使って感じたメリットだけでなく、デメリットも正直にお伝えします。「マネーフォワードMEの評判は本当か」を知りたい方の参考になればうれしいです。
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結論|家計簿が続かない人ほどおすすめ
私がマネーフォワードMEを使って感じたのは、「家計簿アプリ」というよりお金の見える化ツールということです。特に40代になると、収入より支出管理の方が重要になってきます。どれだけ稼いでも、どこに消えているか分からなければお金は残りません。マネーフォワードMEは、その問題をかなり解決してくれました。
実際に使った感想|私は家計簿を何度も挫折してきた
正直に言います。私は昔から家計簿が苦手でした。ノートを買う、アプリを入れる、数日頑張る、気づいたら放置。この繰り返しです。仕事が忙しく、子どもの対応もあり、気づけばレシートが山積み。そんな状態でした。
しかしマネーフォワードMEを使い始めて変わったのは、銀行口座やクレジットカードを連携するだけで自動記録されること。これが大きかったです。私は楽天カードをメインで使っていますが、利用履歴が自動で反映されます。その結果、「今月使いすぎている」ことに早めに気づけるようになりました。
マネーフォワードMEのメリット
① 自動連携が圧倒的に楽
最大のメリットです。銀行・クレジットカード・証券口座・電子マネーなどを連携でき、手入力がほぼ不要。これだけで継続率が上がります。家計簿が続かない最大の原因は「入力の手間」なので、ここが自動なのは本当に大きいです。
② 支出の無駄が見える
私の場合、コンビニ利用が想像以上に多かったです。一回は数百円でも、積み上がるとかなりの金額。アプリで確認して初めて気づきました。節約は我慢ではなく、現状把握から始まる。そう感じました。
③ 資産全体が見える
銀行残高・投資・クレジット利用額をまとめて確認できます。40代になると、家計だけでなく資産全体を見ることも重要です。将来への不安を減らす意味でも役立っています。
デメリットも正直に書きます
① 無料版には制限がある
無料版でも十分使えますが、連携数などに制限があります。複数口座を使っている人は有料版も検討した方が良いです。無料版と有料版の違いは後ほど表で整理します。
② 最初の設定が少し面倒
口座連携には少し時間がかかります。10〜20分程度は見ておいた方が良いです。ただし、最初だけ頑張れば後はかなり楽になります。
③ 家計が見えすぎる
これはメリットでもありデメリットです。無駄遣いが全部見えます。私は最初、思った以上にお金を使っていて少しショックでした。ですが、改善のきっかけにもなりました。
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マネーフォワードMEで実際に削減できた固定費(リアル数値)
「見える化」したあとに、我が家が実際に手をつけた固定費と、その削減額を正直に公開します。金額はあくまで我が家のケースで、家庭によって効果は変わります。
通信費:月約1万円の削減
大手キャリアから格安SIMに乗り換え、夫婦二人分で月約1万円の削減になりました。以前は平均16,000円ほどだったものが、変更後は約6,000円に。固定費の中で一番効果が大きかったのがここです。固定費削減のやり方はこちらの記事で詳しくまとめています。
※私はドコモ系のahamoに乗り換えました。月20GB+5分かけ放題でシンプル。手続きはオンラインで完結します。![]()
保険料:月約3,500円の削減
不要な特約と、重複していた医療保険を見直して月約3,500円の削減。「万が一」のために払いすぎていたと気づきました。
サブスク:月約2,000円の削減
使っていない動画・音楽・アプリを解約して月約2,000円の削減。存在すら忘れていたサービスもありました。サブスクの見直し方はこちらの記事にまとめています。合計すると月約1.7万円、年間で約20万円近くの固定費削減になりました。
ちなみに、こうした固定費の見直しがどれくらい家計に効くかは、総務省統計局の家計調査を見ると平均値と比べやすく、参考になります。
マネーフォワードMEの無料版と有料版の違い
よく聞かれるのが「無料版だけで足りる?」という質問です。違いをざっくり整理すると次のとおりです。
- 無料版:連携できる口座・サービス数に上限あり。過去データの閲覧期間にも制限あり。まず試すには十分。
- 有料版(プレミアム):連携数が無制限。データ閲覧期間の制限なし。資産推移などの機能が充実。
結論としては、まずは無料版で十分です。連携したい口座が増えて上限にぶつかったタイミングで、有料版を検討すれば良いと思います。最初から課金する必要はありません。
他の家計簿アプリと比べてどう?
家計簿アプリは他にもありますが、私がマネーフォワードMEを選んだ理由は「対応している金融機関の数が多い」「自動連携が安定している」点でした。手入力中心のシンプルなアプリや、レシート撮影に強いアプリもありますが、複数の口座・カードをまとめて見たい40代会社員には、連携力の強いマネーフォワードMEが合っていると感じます。逆に、現金払いが中心の人は、撮影・手入力に強いアプリの方が向いている場合もあります。
向いている人
- 家計簿が続かない人
- 40代で将来のお金が不安な人
- 副業収入もまとめて管理したい人
- 複数の口座・クレカ・電子マネーを使っている人
- 資産形成を始めたい人
向いていない人
- 現金払いがほとんどで、連携するものが少ない人
- 手書き家計簿が好きな人
- お金の管理に全く興味がない人
始め方はとても簡単
手順は3つだけです。①アカウント登録 ②銀行口座やカードを連携 ③支出状況を確認。これだけです。難しい設定はほとんどありません。私でもできたので、パソコンが苦手な人でも問題ないと思います。
よくある質問(FAQ)
Q. 銀行口座やクレカを連携してセキュリティは大丈夫?
マネーフォワードMEの連携は「参照専用」で、アプリ側から送金や出金ができるわけではありません。それでも不安な人は、まずメインの1口座だけ連携して試し、パスワードを使い回さない・二段階認証を設定する、という進め方が安心です。
Q. 無料版だけでも使える?
使えます。連携数の上限はありますが、「一番お金が動く口座」から優先して登録すれば、無料版でも家計の流れは十分つかめます。物足りなくなってから有料版を検討すれば大丈夫です。
Q. 忙しくても続けられる?
連携さえしてしまえば、あとは自動で記録されます。毎日開く必要はなく、私は月に1回・約10分だけ、固定費と資産推移を見るだけにしています。「毎日付けなきゃ」と考えると挫折するので、「放置して月に一度見る」くらいがちょうどいいです。
Q. 無料版と有料版、結局どっちを選べばいい?
まずは無料版で十分です。連携したい口座やクレカが多くて無料の上限にぶつかったり、過去の資産推移をもっと長く見たくなったりしたときに、初めて有料版(プレミアム)を検討すれば良いと思います。私自身、最初の半年は無料版だけで十分に家計の流れをつかめました。「まず無料で試して、足りなくなったら課金」で、多くの40代には十分だと感じています。
まとめ|まずは現状把握から始めよう
副業も節約も投資も、すべての土台は家計管理です。私自身、副業を始めてから改めて感じました。収入を増やす努力も大切。でも支出を把握することも同じくらい重要です。もし今、「お金がなかなか貯まらない」「家計簿が続かない」と悩んでいるなら、一度試してみる価値はあると思います。特に40代会社員には相性が良いアプリです。なお、新NISAなど資産形成の制度面は金融庁のNISA特設ウェブサイトが一次情報として参考になります。
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