毎月の給料は変わらないのに、なぜか月末はいつもカツカツ。──これ、数年前の僕です。手取り28万円、妻と子ども、地方の一軒家に住宅ローン。「副業で稼ごう」と6年もがいてきましたが、正直に言うと、稼ぐより先にやるべきことがありました。それが固定費の見直しです。
僕は本業で社会福祉士・精神保健福祉士(どちらも国家資格)として働いていて、仕事柄、生活やお金の相談を受けることが少なくありません。そこで痛感したのは、「頑張る節約」より「仕組みで自動的に減る固定費」のほうが、家計にはずっと効くということ。だから僕は、副業より先に固定費から手をつけました。今回は実際に僕が見直したスマホ・電気・ネットの3つを、順番に紹介します。
💰 どれくらい変わるの?(一般的な目安)
- スマホ:大手キャリアの大容量プラン(月7,000〜9,000円台)→ 格安プラン(月3,000円前後)で、ひとり月3,000〜5,000円ほど下がるケースが多い
- 電気:使い方や地域次第ですが、比較サイトの試算では年間数千〜2万円前後の差が出ることも
- ネット:スマホとセット割で月数百〜1,000円台の割引が効く場合あり
※金額は一般的な目安です。僕自身の家計の具体的な削減額は、家庭の状況が特定されやすくなるためあえて公表していません。実際の効果は各社の公式・比較サイトで、ご自身の今の料金を入れて確認するのが確実です。
💰固定費を削ったら、次は「ムダ買い」を止める番
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こんな人に読んでほしい
- ✅ 副業を始めたいけど、その前にお金の不安を減らしたい
- ✅ 節約が苦手で、何から手をつければいいか分からない
- ✅ 40代・家族持ちで「無理のない節約」を探している
なぜ「副業より先に固定費」なのか
副業で月1万円を稼ぐのは、正直けっこう大変です。でも固定費を月1万円削るのは、一度手続きすれば、あとは毎月ずっと効き続けます。しかも誰がやっても同じ結果が出る。再現性が段違いなんです。
💡 ポイント:稼ぐ=毎月ゼロから努力。固定費削減=一度やれば自動で効く。だから「先に」やる価値があります。
① スマホ代:まず格安プランに切り替える(ahamo)
最初に手をつけたのがスマホ代です。大手キャリアのプランをそのまま使っている人は、ここが一番ムダが大きい。僕が比較して候補に入れたのがahamoでした。月20GB+5分かけ放題で、料金はシンプル。家族で見直すと、固定費の中でもインパクトが大きい部分です。
見直しのイメージ
Before:大手キャリアの大容量プランで毎月もやもや
After:使う量に合ったシンプルなプランで、毎月の固定費がスッキリ
「乗り換えって面倒そう」と思うかもしれませんが、今はオンラインで完結します。実際に申し込みページを見てみると、必要なのは本人確認とMNP予約番号くらいで、手順自体はシンプルでした。eSIM対応なら最短で当日開通も可能です。
⚠️ 注意点も正直に:ahamoは基本オンライン専用で、店頭での手厚いサポートは受けにくいです。月20GBで足りない大容量ユーザーや、対面サポート必須の人は、povo・LINEMO・irumoなど他の格安プランも候補に入れて比較するのがおすすめ。「自分の使い方に合うか」を、まず公式で今の料金と並べて確認してみてください。
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② 電気代:比較サイトで切り替える(エネチェンジ)
次に見直したのが電気代です。電気は「どこで契約しても同じ」と思いがちですが、地域や使い方によってはプランを変えるだけで安くなることがあります。とはいえ自分で全社を比べるのは大変。そこで使ったのがエネチェンジという電力・ガスの比較シミュレーターです。
切り替えの手順はかんたん
- 今の検針票(電気の使用量)を手元に用意する
- エネチェンジで地域と使用量を入力してシミュレーション
- 安くなるプランが出たら、そのまま乗り換え手続き
工事も立ち会いも不要で、申し込みはネットで完結します。郵便番号と今の使用量を入れるだけで、候補プランがいくつか出てくるので、比較のハードルが低いのが良いところでした。
⚠️ 注意点:人によっては「思ったより変わらない」結果になることもあります(特にすでに新電力を使っている場合)。また、今のプランにポイント還元や長期契約の縛りがある場合は、解約条件もあわせてチェックを。エネチェンジ以外の比較サイトも併用すると、より公平に判断できます。まずは無料シミュレーションで「自分の場合いくら差が出るか」を見てみるのが早いです。
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③ ネット回線:スマホとセットで見直す(ドコモ光)
最後がネット回線です。意外と「昔契約したまま」になりがちな部分。スマホをドコモ系にするなら、光回線もセットで考えると割引が効きます。僕が比較したのがGMOとくとくBBのドコモ光。高性能Wi-Fiルーターが無料で使えて、キャンペーンも手厚いのが特徴です。
ただし、セット割の恩恵が大きいのはスマホがドコモ/ahamo系の人です。au・UQ系なら「auひかり」、ソフトバンク系なら「ソフトバンク光」のようにセット割が効く回線が変わるので、まずは自分のスマホキャリアに合う光回線を選ぶのが鉄則。開通工事が必要な点と、キャンペーン額は申込時期で変わる点も頭に入れておくと安心です。最新のキャンペーン内容は公式で確認できます。
⚠️ 注意:今の回線に解約金がかかる場合があります。乗り換えのタイミングと、他社違約金の負担キャンペーンの有無は必ず確認しましょう。
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3つを比較表でまとめると
| 見直す固定費 | 手間 | おすすめ度 | 公式 |
|---|---|---|---|
| ① スマホ代 ahamo |
かんたん | ★★★★★ | ahamo |
| ② 電気代 エネチェンジ |
かんたん | ★★★★☆ | エネチェンジ |
| ③ ネット回線 ドコモ光 |
ふつう | ★★★★☆ | ドコモ光 |
まとめ:固定費は「スマホ→電気→ネット」の順で
- スマホ代:ahamoなど格安プランで一番大きく削る
- 電気代:エネチェンジで比較して切り替える
- ネット回線:スマホとセットでドコモ光を検討
この3つは一度やれば毎月ずっと効きます。副業で稼ぐのはそのあとでも遅くありません。まずは「漏れを止める」ところから始めてみてください。
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