はじめに
最近、知り合いの中で本業の傍ら副業やフリーランスとしての仕事を始める人が少しずつ増えていると感じる。それに伴って、確定申告や日々の帳簿仕訳をクラウド上で行うサービスを使う人も、周囲で見かけるようになった。
なぜ「クラウド会計」に人が集まるのか
クラウド会計サービスは、銀行口座やクレジットカードと連携して自動で入出金を取り込める仕組みになっているものが多い。手作業でレシートを一つ一つ入力する手間が減ることは、本業の合間に作業する人にとっては大きなメリットになると思う。
これから使う人が意識しておきたいポイント
便利な一方で、銀行やカード情報を連携させる以上、セキュリティ面での不安を感じる人もいると思う。パスワードの管理方法や二段階認証の設定など、基本的なセキュリティ対策は先に確認しておいた方が安心して使えると思う。また、全ての会計処理をクラウドに任せ切るのではなく、確定申告など判断に迷う部分は専門家や公的な情報で確認するという姿勢も大切にしたい。
まとめ
クラウド会計は、本業の合間に作業するフリーランスや副業ワーカーにとって、作業の手間を減らす有力な選択肢の一つだと思う。便利さと引き換えに、セキュリティ対策や判断に迷う部分の確認は忠実に行っておきたいところだ。
もし、今本業の合間に副業やフリーランスとしての仕事を考えているのなら、自分にとってどのくらいの事務作業が発生しそうか、一度考えてみる時間をとってみてはどうだろうか。
なお、フリーランスや副業を始める際には、お金の土台を先に整理しておくことも役立つはずだ。以前書いた新NISAやiDeCoを始める前提を整理した記事や、会計・比較サービスを選ぶときの視点をまとめた記事も、あわせて読んでみてほしい。
なお、クラウド会計を選ぶときの考え方については、noteの方でももう少し丁寧に書いているので、興味があれば覗いてみてほしい。
副業を支えるインフラとしては、クラウドソーシングも外せない存在だ。次回の市場分析では、クラウドソーシングの使われ方の変化について取り上げているので、あわせてご覧ください。
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