【固定費削減】40代会社員が毎月3万円浮かせた見直し手順【保険・通信費・サブスク】

「毎月お金が余らない」のは、収入のせいではなく固定費のせいかもしれません。

手取り28万円で生活していた私が、固定費を見直しただけで毎月3万円以上の余裕を作れるようになりました。増やしたのではなく、削っただけです。やったことは「保険」「通信費」「サブスク」の3つだけです。

この記事では、私が実際に行った固定費見直しの手順を、順番に解説します。


🔸 固定費を削ることが最強の節約術である理由

食費や外食を我慢して節約しようとしている人は多いですが、実は効率が悪い方法です。毎日の努力が必要な割に、削れる額は月数千円が限界です。

一方で固定費の見直しは、一度やれば毎月自動で節約が続きます。設定変更をした瞬間から、何もしなくても毎月節約効果が発動するのです。

時間対効果が圧倒的に違います。今日の2〜3時間の作業が、向こう数年にわたって効き続けるのが固定費見直しの最大のメリットです。


🔸 見直す順番は「効果が大きい順」で

固定費の見直しは、節約効果が大きい順に取り組むのがコツです。私がやった順番と削減効果を正直に公開します。

見直し項目削減前削減後月の節約額
生命保険・医療保険約35,000円約18,000円約17,000円
スマホ代(家族3人)約22,000円約7,000円約15,000円
サブスク各種約8,000円約2,000円約6,000円
合計約38,000円

月3万8千円の節約は、年間にすると約45万円です。この金額は副業で稼ぐよりも確実で、即効性があります。


💰 STEP1:生命保険・医療保険の見直し【月1〜2万円削減可能】

固定費の中で最も削減効果が大きいのが保険です。日本人は「保険に入りすぎている」と言われており、多くの人が不要な保障に毎月数万円を払っています。

📋 見直しのポイント

  • 死亡保障は「必要な期間だけ」に絞る:子どもが独立するまでの期間を掛け捨て型の定期保険でカバーすれば十分。終身保険は保険料が高い割にコスパが悪い。
  • 医療保険は「高額療養費制度」を理解してから考える:日本の公的医療保険があれば、入院してもひと月の自己負担は上限がある。多くの医療保険は不要な可能性が高い。
  • 外貨建て・変額保険は解約を検討する:「貯蓄型」として売られているが、コストが高く運用効率が悪い。NISAで運用した方が確実に得。

🔸 私が実際にやったこと

保険の見直しは、保険の無料相談サービスを利用しました。ファイナンシャルプランナーに現在の保険証券を見せて、「本当に必要な保障は何か」を一緒に整理してもらいました。その結果、2つの保険を解約・1つを見直し、月17,000円の削減に成功しました。


💰 STEP2:スマホ代の見直し【月5,000〜15,000円削減可能】

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)をそのまま使っている人は、今すぐ見直すべきです。格安SIM(MVNO)や大手キャリアの格安プランに乗り換えるだけで、劇的に安くなります。

⚖️ 選択肢の比較

  • 楽天モバイル:使った分だけ払うシンプルな料金体系。20GB超えても月3,278円(税込)が上限。通話無料アプリあり。
  • ahamo(ドコモ):月20GBで2,970円(税込)。ドコモの品質そのまま。
  • LINEMO(ソフトバンク):月3GBで990円(税込)から。LINEのデータ消費ゼロ。

私は家族3人で楽天モバイルに乗り換えて、月22,000円→7,000円に削減しました。乗り換え作業自体は1〜2時間で完了します。

⚠️ 注意点

乗り換え前に「今の番号を引き継ぐ(MNP)」の手続きが必要です。難しくはありませんが、手順を確認してから作業しましょう。


💰 STEP3:サブスクの棚卸し【月3,000〜10,000円削減可能】

サブスクの怖いところは「気づかないうちに積み重なる」ことです。月数百円のサービスが10個あれば、それだけで数千円。「使っていないのにお金だけ払い続けている」サービスが必ず見つかります。

🛒 サブスク棚卸しの手順

  1. クレジットカードの明細を3ヶ月分さかのぼって確認する
  2. 月次・年次のサブスクをすべてリストアップする
  3. 各サービスを「毎週使う」「たまに使う」「ほぼ使わない」に分類する
  4. 「ほぼ使わない」はすぐに解約。「たまに使う」は都度課金に変えられるか検討する

🔸 私が解約したもの

  • 使っていなかった動画サービス×2(月2,200円)
  • 更新し忘れていた雑誌の電子版(月880円)
  • ジムの会費(コロナ後に行かなくなったまま)(月8,800円)

合計で月12,000円近く削れました。ジムの会費が一番大きかったですが、「なんとなく辞めにくい」と思っていただけで、解約してみると何の問題もありませんでした。


🔸 固定費見直し後にやること:浮いたお金の使い道

固定費削減で浮いたお金は「自動的に貯金・投資に回す仕組み」を作ることが大切です。そのままにしておくと、いつの間にか使ってしまいます。

  • つみたてNISA:毎月の積立額を増やす。自動引き落としで手を離れる。
  • iDeCo:節税効果が高く、老後資金として確実に積み上がる。
  • 緊急予備費:生活費3〜6ヶ月分を生活口座とは別の口座に確保する。

✅ まとめ:固定費見直しは「今日すぐ」始めよう

固定費の見直しは、始めるのが早ければ早いほど節約効果が長く続きます。「いつかやろう」と思っているうちに、また1ヶ月、2ヶ月が過ぎてしまいます。

まず今日、保険証券を引っ張り出して内容を確認するところから始めてみてください。それだけでも、現状の把握ができて見直すモチベーションが上がります。

固定費を削った余裕で、副業や投資にも踏み出しやすくなります。お金の不安を減らす第一歩として、ぜひ取り組んでみてください。


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「節約」と聞くと、まず食費やお小遣いを削るイメージがあるかもしれません。でも私が手取り28万円の家計で最初に手をつけたのは、毎日の「変動費」ではなく、一度見直せばずっと効く「固定費」でした。結論から言うと、保険・通信費・サブスクの3つを見直しただけで、毎月約三万円、年間にして約36万円の支出を減らせました。しかも、生活の満足度はほとんど下がっていません。この記事では、その具体的な手順を、失敗も含めて正直にお伝えします。

見直し① 通信費:月約7,000円の削減

一番効果が大きかったのがスマホ代です。大手キャリア時代は夫婦で月約18,000円。格安SIMに乗り換えたところ、月約4,000円台まで下がり、それだけで月約7,000円(二人分)も浮きました。「遅くなるのでは」と不安でしたが、メール・SNS・地図中心の使い方なら、日常で困る場面はほぼありませんでした。まずは自分の回線だけで試して、問題なかったので妻の分も見直しました。

見直し② 保険:月約15,000円の削減

次に見直したのが生命保険です。結婚したときに勧められるまま加入した大口の終身保険が、月約20,000円近く。本当に必要な保障額を考え直し、「遺族年金や会社の保障でカバーできる部分」を差し引いたら、掛けすぎていたことがわかりました。掛け捨ての収入保障(収入保障保険)に切り替えて、月約15,000円を削減。保障はむしろ厚くなった面もあります。ただし保険は家庭の状況で最適解が違うので、不安ならプロに無料相談してから決めるのが安心です。

見直し③ サブスク:月約8,000円の削減

意外と盲点なのがサブスクです。動画配信、音楽、クラウドストレージ、使わなくなったアプリの課金……と、家計アプリで一覧にしたら、「もう見ていない」ものがいくつも出てきました。見ていない動画サービスと重複した音楽アプリ、使わないアプリの有料プランを解約して、月約8,000円を削減できました。「ただの数百円」が重なると、年間では大きな金額になります。

よくある質問(FAQ)

Q. どの順番で見直すのがおすすめですか?

手間が少なく効果が出やすい「サブスク→通信費→保険」の順がおすすめです。サブスクはアプリで見て解約するだけ、通信費は乗り換え一回で完了、保険はじっくり考える、と難易度順に進めると挫折しにくいです。

Q. 保険を減らして万が一のときが不安です。

私もそこが一番迷いました。ポイントは「保障をゼロにする」ことではなく、「本当に必要な額に適正化する」ことです。高い終身保険を掛け捨ての収入保障に切り替えると、同じ保障額でも保険料が下がるケースは多いです。不安なら、独立系の無料相談窓口で複数社を比べてから決めると安心です。

まとめ:固定費見直しは「家計改善」の第一歩

保険・通信費・サブスクの3つを見直しただけで、我慢せずに月約3万円を浮かせられました。ただ、ここで一番伝えたいのは、これは「テクニック」ではないということです。出発点はいつも「何にいくら使っているかを把握する」ことでした。私自身、家計アプリで支出を見える化してから、この3つを順番に見直していきました。このブログでは、手取り28万円の会社員が実際に試してきた家計改善の流れを、一つずつ記録しています。まずは現状把握からという方は、家計アプリ(マネーフォワードME)の体験レビュー記事から読んでいただくと、全体像がつかめやすいと思います。


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\ 最後まで読んでいただきありがとうございます /

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